洗車を晴れの日に行うメリットとは

気分良く洗車が出来る日和というのはやっぱりあって、私の場合もおそらく他の多くの人同様、心地良く晴れた日がベスト。特に他の用事も一切無く、心置きなく洗車に邁進出来る休日の午後から夕方に掛けては最高のタイミングとなります。
得てしてこの時間帯はどのガソリンスタンドも混みがちなのですが、洗車スペースに関してはそうでもなく、まず順番待ちというケースはありません。たまに洗車機に数台並ぶケースもありますが、それもせいぜい10分も待てば空きますから大きなストレスにはなり得ないのです。汚れが頑固なタイヤホイールに通販のクリーナーでほいーダストをしっかり洗浄。欧州車のホイールダストや油膜もタイヤホイールクリーナーで綺麗にしたい。ガラスコーティングをしたあとにも自分でコーティングメンテナンスをするためにメンテナンスクリーナーを購入。ホイールクリーナーとコーティングメンテナンス剤を一緒に買えるのは嬉しい。
洗車後のエクステリアは水弾きも大変良く、スタンド支給の雑巾で綺麗に拭き取ってあげればものの数分でスッキリ乾いてくれます。洗い上げた車は夕日にも良く映え、洗車への真剣な取り組みが報われる一瞬となってくれるものです。
またこれまで密閉しがちだった車内もクリーニング中は常にドアや窓を解放し続けていれば、やがて不快な湿気はそこを伝い、晴れてからっと乾燥した大気に発散されていきますから、洗車を終えて帰る頃になれば随分と快適になっているのです。

思い立っても考えて!私は洗車は思い立った時にやりたくなってしまいますが、車にとっては天候などが大事のようです。晴れた日中は水が乾いたり、泡が乾いたりと車が日焼けしてしまう原因になり、雨の日は乾きずらくなるので論外ですよね。曇りの日や夕方が洗車にはベストです。洗い方にも順序があり、私は何も知らずにとりあえず泡で洗っていればいいと思っていました。しかし自身のシャンプーをする時と同じように水で予洗いしてから泡で洗うのが順番として大事になります。小さなほこりや砂が予洗いしなかった事により擦られて車体を傷をつける事になります。なので予洗いは大事な工程になります。あとは泡立て方もありまして、バケツで泡立てるのがいいと思います。最初はスポンジに洗剤をつけて泡立てながら洗っていましたが、これも車体を傷つける原因となっていました。バケツに水と洗剤を混ぜてその中にスポンジを入れます。そして絞らずたっぷり含ませた状態で車体を洗う事により、更にほこりや砂を落とすようになって摩擦が減ります。あとは洗い終わって流した後はすぐに乾いたタオルで拭いてあげてください。思い立った時にやりたくはなりますが準備をして万全に望みましょう。