あまり機械洗車が好きではないので自分で洗車しています。機械洗車傷がつくのが不満だからです。最近高圧洗浄機を知り合いから安く購入出来た為洗車が楽しくでしょうがないです。洗車の水量も減り今まで季節の変わり目だけ洗車していましたがこれからは年に数回洗車しても妻から怒られずに済みそうです。東京都で中古車を洗車しました。東京都のコーティングのプロショップで洗車しましたがとてもきれいになりました。普段落としきれない場所や汚れまでスッキリしていました。中古車でも洗車の方法で違うな、と良い機会でした。ボディコーティングを新車時にしていますが、傷をつけない洗車でもあったので安心しました。新車時のボディコーティングはおすすめです。
洗車方法ですが、まず高圧洗浄機で水をかけながらホコリ等を洗い流していきます。流し終わったらコーティングしつつ汚れも落とせるあるスプレーを使用します。アメリカ製で戦闘機のキャノピーを洗浄する為につくられたものらしいです。水が乾き切らないうちに車体にまんべんなくスプレーしていきます。吹き付けすぎるとコーティング剤がムラになるので注意です。そのあと水気をふきとりながら車体全体にコーティング剤をぬりのばしていくイメージです。汚れだけクロスにつき薄く膜がつくられていくので車体に艶がでてきます。細かい傷にもコーティング剤がうまっていくようで光の角度によっては傷が目立たなくなります。手間ひま考えると機械洗車の方が安いんじゃないかと思う時もありますが愛車の為に頑張っています。
洗車私は自動車を持っていないのでいまいちピンと来ませんが、そういえば父はときおり洗車を行い、自動車のきれいな姿を保っていたように思います。
自動車の塗装はよくできているので、汚れたら洗う、くらいの頻度で良いようです。
洗車の際は汚れやすいタイヤを先に洗い、タイヤの汚れが自動車についてしまうのを避けます。タイヤ用と本体用で洗浄のためのスポンジ、布巾は別のものにし、布巾はタオルなどではなく目の細かい専用のものを使います。父が使っていたのはマイクロファイバークロスだったように思います。
水をかけて汚れを洗い流し、その後布巾で水分を拭きます。洗剤を使って洗うこともあったはずです。
ワックスや撥水コートは使っていなかったように思います。なんでも、ワックスは油なので紫外線などで劣化し、それとともに塗装も劣化させてしまうそうです。撥水コートはウォータースポットを防ぐために使用しないそうです。水滴がレンズの代わりになって塗装を焼き、丸いシミのような跡が残ることです。
このように、家庭で手洗い洗車を行うのはなかなかに知識や技術がいるようです。