卒業式に間に合わせるべく深夜の洗車を

娘の中学校の卒業式が翌日に迫った早春の晩。
特に他の父兄にその姿を堂々見せるという訳では無く、単に学校会場への送迎という目的だけだったものの、やはりそれに使う愛車だけ汚い状態ではどうも格好が付かないと感じ、急遽近場にあるガソリンスタンドにまで洗車に出掛ける事となりました。
夕食後に急に思いついた事もあって自宅は洗車の場として使えず、だからと言ってそのまま放っておいては忘れ易く飽き易い性格の私ですから、おそらく諦めてしまうだろうと思い、思い立ったら即実行、すぐに洗車に向かったのでした。
到着時には既に夜9時を回っていた事も幸いして、洗車場も洗車機もガラ空きであり、周囲には清々しいひんやりした空気が漂っています。1回洗車機を通しおよそ3カ月分の埃や汚れを落とした後は、雑巾でホイールからルーフまで丁寧に磨き上げ、卒業式上に乗り付けても恥ずかしく無い状態に仕上げたのでした。
式当日の送迎時には娘から「車内が相変わらず汚い」と指摘されその中途半端振りを示す結果となってしまいましたが、それ以上は文句も言われず、無事に式も終了となったのでした。

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